わたしゃ、いったい日頃何を考えているんですかねぇ的雑文集。
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ゼウスとアポロンとアルテミス。

 ゼウスの子どものこの二人はそれぞれ、太陽と月を表している。この二人はレートーという女神から生まれているがこのレートーはアジア起源の神で夜の神ラーダーのギリシャ化したものと言われている。ゼウスという名はサンスクリット語とラテン語の昼・日を語源とする名前である。

 つまりこの親子は昼と夜から太陽と月が生み出されたという神話の形をとる。偉大な自然現象に対して、身近に見えるロマンスを重ね合わせ、現世を理解しようとする形がこの神話から見受けられる。
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by homeandhome | 2004-08-31 22:43 | 神話

眠れない・・・

 家が古いせいか、この台風の風なりにより、眠れないのです。昔の人々はこのような風なりを聞いて、様々な物語を考えたのでしょう。例えば、これは山の天狗が扇を振るっているに違いない、いや、山の神様がどこかでかけているのだ、海の神様は怒っているぞ・・・

 私たちはこの現象が台風だということを知っています。しかし、それと昔の人との差はあまり無いのかもしれない。実際には低気圧が見えるわけでもないし、理屈としてそうなるだろうと予測されて、そうなる。昔の人が神を設定し、そこから予測し、その通りになっていることと差はあまり無いような気もします。
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by homeandhome | 2004-08-31 00:33 | 雑感

ゼウスと子ども達

 ギリシャ神話の主神、ゼウスには多くの子ども達がいる。最初の妻メーティスとの間にはアテナが生まれ(メーティスはゼウスに飲み込まれる)、デメテルとの間にはペルセフォネーが生まれる。ティターン親族のレートーとの間にはアポロンとアルテミスとを生む。それ以外にも9人の娘たちムーサや、ヘルメス、ハルモニアなど多くの神々を生み出している。

 このようにゼウスは多くの神々を生み出しているが、さらに、人間や妖精との間に様々な英雄を生み出している。ヘラクレスやペルセウスなどがその代表である。このころの神話におけるゼウスは生殖の神であり、多くの生命を生み出す「種」としての神である。そのため、ゼウスは様々な姿に身を変える。それは例えば雲だったり、雷だったりする。そのなかでも特徴的なのはデメテルと結婚するときに「牡牛」の姿をするところである。前回のミノタウロスの所でも記述したが、牡牛はクレタのシンボルである。その神の姿をとることにより、クレタ文明からの系譜を感じさせる。またデメテルは「春」の神であり、そこを耕し、種をまくというところから、ゼウスの姿は牡牛でなければならなかったのかもしれない。

 
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by homeandhome | 2004-08-30 21:44 | 神話

牡牛の神話

 クレタ島はエーゲ海にある島で、クレタ文明の地である。そこで信仰されていたのは、エーゲ海の他の島々と同じ大地母神(ギリシャ神話におけるガイア)であるが、その対になるように、男性神を置いた。そのころは対等では無かったようであるが、その神の象徴する者は「牡牛」であった。どうも非常に古い時代から牡牛は男性の活力の象徴であったようである。この形象は「ヤハウェ」においても、牛の形象が見られる。これはもしかしたら牧畜などとの関係が深いのかもしれない。エーゲ海周辺で見られる動物としては、最大級に属する動物であり、立派な角を持っている。穏やかな気質と、大きな力を持っている。その為、神に捧げる犠牲獣としての役割を十分に果たしただろう。ギリシャ神話のゼウスに捧げられる獣としても、よく登場する。

 さて、クレタ島と牛といえば、ミノタウロスが有名である。この語は「ミノスの牛」として、ラビュリントスと呼ばれる宮殿に閉じこめられていたとギリシャ神話に描かれているが、この神はクレタ文明における、中心的な男性神だったようである。このクレタ文明のなかでは、動物の形象と人間を合成して神を描いていた。そして男性を象徴する牡牛の力を持った神としてミノタウロス(本来の名称は失われている)が創造された。それをギリシャ神話が受け継ぎ、英雄に倒される怪物として継承していったのである。
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by homeandhome | 2004-08-29 08:28 | 神話

「光輝の書(ゾハール)」

 光輝の書はカバラの頂点ともいえる書であり、十三世紀に、それまでのユダヤ神秘主義を集大成する形で、モーセス・デ・レオンによって書かれた。この書により、セフィロースの理論は森羅万象を説明する普遍思想として完成したと言われている。
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by homeandhome | 2004-08-29 00:13 | 魔術

「創造の書(セフィール・イェツィラー)」

「創造の書(セフィール・イェツィラー)」と呼ばれる書がある。成立年代は三世紀頃~九世紀頃と、様々な説がある。この書により、カバラの重要な概念「セフィロース」が導入された。神は22のヘブライ文字と10の基数よりなる32の知恵の道を通って宇宙を創造したというカバラの中心的概念がここに描かれている。 
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by homeandhome | 2004-08-28 08:48 | 魔術

杞憂。

 「杞憂」という言葉をご存じだろうか。「杞憂」という言葉の意味は「無用な心配」。それはこういう話がもとになっている。

 昔、杞の国に天が落ちてこないか、地が崩れてしまわないかを心配して、夜も寝ることが出来ず、食事も通らなくなってしまった者がいた。それを心配した友人が「天は気が詰められたもの、気は上に昇るだろう、気は落ちてきたりしないよ。地面は固まりが充満しているから、これ以上下に落ちたりしないよ。」と説得したため、ようやく杞の国の男は安心できた。

 この話の中で、説得している友人の世界観というのが、なかなか面白い。この友人はこの世界が「殻に閉じこめられた世界」と考えているのである。この世界には果てがあり、それは一つの卵のようになっている。こういう神話の形態を「宇宙卵」という。この形態の神話は各所に見られるそうである。キリスト教の考え方も一種、この考え方が入っている。天球儀というように、世界は区切られており、七つの殻を持っている。その最上部にいるのが「神」である。

 卵は生命の生まれる原初である。古代の人々はこの世界を卵に喩えたのも頷ける話である。生命が生まれてくる場所は卵のようになっている。そして私たちは卵の中に暮らしている。その卵はいったい何を産み出すのであろうか。生み出した後、この世界はどうなるのだろうか。仏教の世界観では、四つの劫が過ぎ、その世界にいる者が一つ階層があがり、一番下から崩壊していくそうであるが、新たな生命を生み出した後、例外なく卵は破られる。有名なSFに「幼年期の終わり」(アーサー・C・クラーク)があるが、あのような未来がもしかして来るのかもしれない。
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by homeandhome | 2004-08-26 21:35 | 神話

ゼポン

 ルシフェルが天に対して反乱を起こしたとき、味方につけた堕天使の一人である。天国に火をつけよううとしたが、結局その計画は実行されず、堕天使達は地獄に落とされてしまい、現在は地獄の炎の管理者として、翼で風を送り続けているそうである。 
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by homeandhome | 2004-08-25 21:28 | 堕天使

シェミハザとアザゼル

 この二人の天使と200人の天使は、罪だらけの地上で、誘惑が渦巻く環境の中、天使は誘惑には毒されないということを照明しようとした。一部の天使達は神が地上に人間を作ることに反対していた。神は天使達に言う。

 「もし、天国でなく地上に天使が住んでいたら、天使は人間よりも堕落していただろう。」

 シェミハザとアザゼルは地上におり、そこで神の言うとおり、欲望に動かされてしまった。そして200人の堕天使達は地上で姦淫を犯してしまう。彼らは妻をめとり、巨人族を生み出したという。

 
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by homeandhome | 2004-08-24 20:15 | 堕天使

逆鱗

 龍ののどの下には直径一尺もある鱗が逆向きにはえている。それに触れたものはたちまち龍にかみ殺されてしまうという。

 これは秦の始皇帝に仕えた韓非子の言葉である。韓非子といえば諸子百家の法家の祖であるが、秦の始皇帝に仕えた韓非子にとっては実感だったのでないだろうか。龍は皇帝のシンボルであり、始皇帝も苛烈な性格である。この時代の思想家たちは、戦国の世の中、自分の才覚一つで生きてきていた。その君主の絶対的な権力に対してどう生きるかというのは重要な問題であったろう。特に、自分の思想をその国で試したいと思っている人間はなおさらである。韓非子はその危険性を十分承知しながらも、結局戦国の世の中を渡り終えることは出来なかった。彼もまた、逆鱗に触れていたのである。
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by homeandhome | 2004-08-23 21:46 |