わたしゃ、いったい日頃何を考えているんですかねぇ的雑文集。
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カテゴリ:龍( 38 )

共工と炎帝

 炎帝は別名「赤帝」とも呼ばれ「神農」のことでもある。人の身体に牛の頭をもった神で、神農はその名の通り農業を司り、薬を作り出した。黄帝は炎帝と戦い、勝利し、中国の支配権を手に入れた。共工は炎帝の子孫であり、人の顔、蛇の身体、赤い髪の毛をもっている。炎帝の後、黄帝と戦い、共工もまた破れている。

 この神話は王朝の切り替わりの神話であるが、炎帝は「赤帝」とあるように南の住民であったのではないだろうか。農業の発達は南のほうで起こり、それが次第に力を持ち、北へ支配力を伸ばしていったのではないだろうか。牛は農業によく用いられ、その耕作に役立ったことだろう。南のほうに牛をトーテムにする一族がいて、その一族がしばらくの間中国の中央で支配権を確立していたのだろう。それに対して中央(黄)出身の帝が反乱を起こしたのではないだろうか。

 共工はその一族の生き残りで、重に治水を受け持った一族だったのではないだろうか。蛇をトーテムにする一族であり、その一族が黄帝の一族に対して戦いを挑んだのだろう。ちなみに中国の河が東に向かって流れるのは共工が世界の東の柱を倒したため、地面が南東に傾いたためだという。
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by homeandhome | 2005-10-02 08:30 |

媽祖(Mazu)とは。

津波犠牲者の霊を静めるため女神像設置予定 | Excite エキサイト

 媽祖について調べてみました。

 媽祖神は五代のときにビン(門構えに虫)の統軍兵馬使を林げん(原の下に心)の六女で筏に乗って海を渡り島を雲遊することができ、龍女と呼ばれていた。北宋の雍煕四年にび(さんずいに眉)州昇天、仙化した。のちいに、いつも赤い服を着て海上を飛び回っていて、地元の人に祀られた。のちに霊恵夫人、そして妃に封ぜられた 

 中国神話伝説大辞典より。

南海に封ぜられた女神、正確に言えば仙人ですね。で、海運の守護にきわめて霊験があり、天妃の称号が与えられたそうである。福建省や台湾で広く信仰されているようです。妃という称号が与えられているということは、海神の妃という意味があるのかもしれません。しかし夫人から天妃に位が上がったということは、当時から霊験あらたかで、当時の貴族が救われたのかもしれません。確かに海を筏で渡るような女傑がついていれば、きっと海運もおだやかにいくことでしょう。

 津波によって様々なものが失われ、まだ被害は完全には癒えておりません。それが、この
媽祖の霊験により少しでも癒えることをお祈りいたします。
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by homeandhome | 2005-08-22 21:44 |

日曜の戦利品

a0018326_18352849.jpg日曜、熱を出しながらも出かけていき、そこで見つけた品物です。上は昇竜で・・・








a0018326_18371587.jpg下は降龍でしょうか。










クリスタルガラス製なのですが、なかなか図柄が面白く(龍マニアの心をくすぐる)製品で以前から目を付けていたのですが、このたび二つとも買ってしまいました。製品の箱を見るとかなり汚れており、店員さんもなるべくきれいなものを渡してくれたのですが、やっぱり汚い(笑)それだけマニアックで売れ残っていたということで愛着も一入です。
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by homeandhome | 2005-08-09 18:40 |

龍の成長

 龍の成長は3000年かかると言われる。卵は1000年で孵化し、500年は鯉として生き、だんだんと龍の形になり長い尾と短い足が生えてくる。その次の500年で一対の角を持つようになる。その後1000年をかけて翼をはやす。

 この成長で最も有名なのは「鯉」になって成長するという所だろう。この風習は「登竜門」という名前で今も残っており、さらに端午の節句の「鯉のぼり」はこの故事に由来する。

 成長するのに時間がかかるというのは生物としてはかなり進化した種と昔から捕らえられていたのではないだろうか。大きな力を持つものは成長が遅いというのは「大器晩成」という言葉でも知られるように、大人物ほど成長が遅いという価値観から生まれている。龍という存在が強力であればあるほど、成長は遅くなければいけなかったのだろう。
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by homeandhome | 2005-06-26 12:52 |

飛龍

 京都の知恩院のふすま絵に何体か描かれているのが飛龍と呼ばれる鳥である。翼、身体、尾が鳥で、足にはかぎ爪がある。しかし顔は間違いなく龍の姿をしており、その顔にはひげも生えている。50年ごとにに黄金鳥の姿をとり、その声は悲しみをもたらし、血も凍る狼の遠吠えに似ている。またこの鳥が鳴くとき、飢饉が起こり、疾病が蔓延し、多くの死人が出るという。

 ほ乳類の持つ記憶の中に恐竜に対する恐怖が存在するのでは?という大胆な説を唱える人がいるという。その記憶が我々に「龍」という生物をイメージさせたともいう。日本における龍は荒ぶる神としての側面が強く、中国のように絶対的な力を持つ神としてあがめられたわけではなかった。日本における龍の扱いとしては門や、らんまなどに彫り込まれ、家の守護獣としての扱いのほうが多かった。日本ではより神格の高い物として「鳥」が挙げられる。神社の鳥居など、神を表す表象としては「鳥」のほうが歴史がふかい。

 この龍は鳥から龍に「堕落した」、だから「凶兆」を運ぶと考えられたのかもしれない。鳥の神格と龍の神格と混じることにより、荒ぶる神としての性格が強まり、人々に対して凶兆をもたらすようになったのではないか。また、凶兆を運ぶときが50年に一度と区切ってある所も面白い。50年はちょうど人が生まれてから死んでしまうまでにあたる。誰も知らない真実を運ぶ物としての鳥、そしてそれは必ず凶兆を運ぶ、もしかしたら円環を為す日本の世界観の中で、アクセントをつけるための存在なのかもしれない。
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by homeandhome | 2005-06-12 18:04 |

六龍(りくりょう)

 六龍とは「天子」の馬車を引く馬のことである。

 六馬を「六龍」というのは太陽を引いているのは六頭の龍だからだそうだ。天子はその太陽の子孫であるから、天子の馬車において馬=龍は六頭でなければならない。では、なぜ六でなければならいのか。それは六=天地東西南北の方向を示しているからという説がある。

 
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by homeandhome | 2005-05-23 22:03 |

いにしえの井戸

 いにしえに伯益という人がいた。舜帝を補佐し、地上に井戸を作り上げた。それを知った龍は人間が自然を改変するということを持った以上、自分の利益のために河川を改変するだろうと考え、天に昇り、この地上を去ったという。

 子jの話は「淮南子」に出てくる話である。自然の恵み=水の流れというのは中国だけでなく様々な所で見られる考え方であるが、

 井戸をつくる=水の流れを人工的に支配する=自然の改変=神、龍の不在

 となるのが面白い。この話は道教の流れをくむのでこの後

 「人の能力が上がるほど、徳がなくなる」

 と結ぶ。

 それまで神や龍が握っていた「恵み」を我々が手にしたとき何が起こるか・・・結局の所自然破壊なのではないかと2000年も前の人が言っている。いつの時代も変わらないなぁと正直思ってしまう。この場合「井戸」という技術的なブレイクスルーによって人々は龍から「水」という恵みを奪い取ったが、さて今の時代の「井戸」はいったい何なのか、興味深い所である。
 
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by homeandhome | 2005-04-29 21:10 |

漢の高祖

 漢の高祖、「劉邦」は龍の血を受け継いだ皇帝だという伝説がある。本宮ひろしの劇画「赤龍王」という題名はその伝説からとったものである。

 劉邦の母親がうたたねをしているとき、神と出会う夢を見た。そのとたん、あたりが真っ暗になり雷鳴がとどろいた。夫が驚いて妻を見てみると、妻の上に龍が乗っていた。龍はすぐに飛び立ってしまったのであるが、妻は妊娠していた。
 
 そこから生まれた劉邦は龍のような顔と龍のように美しいひげを持っていたそうである。

 英雄伝説であるが、皇帝のシンボルを龍とする中国らしい伝説である。しかし龍の顔は「ラクダ」に似ているそうであるから、劉邦の顔は美男子とは言い難いかおだったのではないだろうか。立派なひげとあいまって人好きのする顔だったのであろう。ライバルである項羽に比べて人望にあつかったのはそういう顔も役に立っていたのかもしれない。 
 
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by homeandhome | 2004-12-20 22:56 |

龍王と悟り。

 仏教において、龍は、卵から生まれるもの、母の体内から生まれるもの、天地の湿気が集まって生まれるものなど様々いる。龍王は短気や淫乱で心が曲がり、けっしてお布施をしないおごり高ぶった罪の者が一度死んで生まれ変わった者だとされている。

 だから龍王の生涯は決して幸せなものではなく、常に苦しみを得る。それは「三患」と呼ばれる。第一の苦しみは龍の心のおごりのため、天からの熱風と熱砂が常に自分の身体をさいなむ。第二の苦しみは魔物やよこしまな心の者に出会うと、仏からもらった人の姿を失い、本性を表してしまう。第三の苦しみは、金翅鳥に出会うと逃げることも戦うこともできず、ただ殺されてしまう。

 龍王は、仏となることを望んでいるが、けっしてかなえられないという宿命にある。そのため、人の姿になりすまし、高僧のもとへ行き、教えを受けようとするが、その教えをいくら受けても救われることはない。しかし、仏の道から外れれば、天から熱風が吹き、苦しめられる。

 どれほど功徳をつもうが、決して救われることのない生涯・・・・。それでも、仏教の世界において龍王は輪廻から逃れてはならない。つまり自殺することも出来ない。龍王としての生涯を全うして、その業を終わらせなくてはならない。

 
 
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by homeandhome | 2004-11-28 20:16 |

マカラ

 インド神話のマカラは海や大河に住む龍で、鱗に包まれた鮫の身体と、とぐろを巻いた長居尾を持ち、大きな目を見開いて、大きな口を開けていると言われる。そのマカラはインド仏教が中国に伝わると同時に、中国にも「摩迦羅龍」として伝わる。摩迦羅龍は全長200kmを超え、大きな船をひとのみするという。あまりに巨大なため、気がついたときにはもう飲み込まれている場合も多かったそうだ。

 
 
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by homeandhome | 2004-10-20 21:24 |