わたしゃ、いったい日頃何を考えているんですかねぇ的雑文集。
by homeandhome
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
変な人の変な趣味一覧と変な意見。

fuyu's world ver3
カテゴリ
全体

神話

ドラゴン
天使
天使の位階
大天使
堕天使
セフィロース
魔術
雑感
タイトル
映画
ランクル80
RS
未分類
フォロー中のブログ
奄美大島☆撮影日記
『情報と宇宙』日記(旧「...
仙波眞弓のココロ
道草いっぱい
週刊!Tomorrow'...
冬 v2.0
~日本書紀を楽しもう~
◆木偶の妄言◆
青猫
「こんにちわ撲滅委員会」...
万理の頂上 - Ab ...
いたずら小鬼のイヒッチェク
世に倦む日日
Here 
話すコトバをアタシは知らない
すべてがNになる。
中国歴史小説と幻想的な恋の話
虹の螺旋
Small crusib...
饗宴~海からの贈り物
たも。の写真日記
学術系ブログの情報サイト
Soliloquy(独り言)
世に倦む日日
世に倦む日日
最新のトラックバック
おいおいおいwwwwwww
from ぷちょ
はわぁぁぁわわぁあ!!!!
from タラ様
ナスwwwwwwww
from マサマサ
Η(・∀・)イイ!!
from しんや
初でこれかよw
from パイパソ専門
うぇあははあはわ!!wwww
from 管理人
うぇあははあはわ!!wwww
from 管理人
羞!恥!心!
from 金 太 郎
(゜д゜)ウマー
from (´・(ェ)・`)クマー
ぴゅっぴゅっぴゅっ
from ヒットエンドぴゅっ!
以前の記事
2007年 01月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:堕天使( 10 )

フェニックス

 フェニックスは太陽の前で縁を描いて飛び、生き物が焼き尽くされるのを防ぐために翼を広げて太陽光線を遮ったという。エノク文献においては、セラフとケルビムと並ぶ高位の天使。「太陽の元素」に伴うものとされる。第四天、または第六天に住み、12の翼を持っているといわれる。彼らの色彩は紫色であり、ある学者によれば不死鳥は楽園に行き着いた鳥類だという。

 しかし一方では「1200年後第七の座天使に戻りたい」とソロモン王に打ち明けたが現在は地獄で仕えているという。地獄においては偉大な侯爵であり、詩人であるともいう。
[PR]
by homeandhome | 2005-02-23 22:05 | 堕天使

グリゴリあるいはエグリゴリ

 グリゴリ(エグリゴリ)は「見張るもの」の意味である。人間を教育するのが仕事の天使立ちであった。アダムとイブのあいだの子孫に非常に美しい娘達が生まれた。グリゴリ達は心惹かれたが、人間との結婚は神に禁止されている。

 200人のグリゴリ達は協議して、皆でんんげんの娘達と結婚することになった(そのときのリーダーがアザゼルである)。そして天界と地上とのハーフである存在が生まれていった。しかしその存在は巨大でどん欲な生物であったという。またグリゴリたちは様々な神の知識を人に与えてくれた。

 アルマロス・・・人に魔法を解く法を教えた。
 アラクィエル・・大地の印を教えた。
 アザゼル・・・ナイフ・剣・盾の製造法、および女性の化粧・装飾を教えた。
 バラクィヤル・・占星術を教えた。
 エゼクエエル・・雲についての知識を教えた。
 ガドレエル・・・初めて戦いの武器をもたらした。
 コカベル・・・星座についての知識を教えた。
 ベネムエ・・・人間に字の書き方を教えた。
 サリエル・・・月の運行について教えた。
 セムヤザ・・魔法、根切りなどを教えた。
 シャムシエル・・太陽の印について教えた。

 上記のような様々な知識は「文明」と呼ばれるもののはしりである。人は神の知識を得て、その為に天使は堕天使になる。知識は一神教において「神」に属する物であり、神によって支配されている。その為堕天使は神の知識を漏出した罪により第三天に幽閉される。

 知識によって生活は便利になっているが、一方で抑圧する道具でもある。とくにユダヤ民族にとってこれらの知識は重要であったのだろう。その為知識の二面性をこのような形で表現したのではないだろうか。一方では神のものとし、その一方で堕天使からもたらされたとする。そして人は知識によって神に近づき、知識によってその傲慢をとがめられる。私たちの知識に対する二律背反の気持ちをうまく表現した神話と思える。
 
[PR]
by homeandhome | 2005-02-20 09:54 | 堕天使

アザゼル

 魔術の祖として有名な堕天使。人間に溺れ、神の秘密である様々な技術を人に教えた。男達には剣や盾の作り方を教え、女達には華やかな衣装や化粧の仕方を教えた。「アブラハムの黙示録」によれば、7つの蛇の頭、14の顔、12の翼をもつデーモンとして描かれている。

 またユダヤの伝説ではアダムにおじぎをするのを拒んだため、以来「呪われたサタン」と呼ばれるようになった。イスラムの伝説では同様に「炎の子が何故塵の子を敬わなければならないのか」という(このあたり、上記の伝説と錯綜していて面白い)。

 基本的に天使のなかでも堕天使はその「傲り」によって墜ちることが多い。とくにそれが人間が生まれたために、惑い、あるいは傲りが生まれてくる。この論からいくと、なんだか人間が生まれてきたために堕天使が生まれてしまったようにも感じられる。ここらへんが、人間の傲りともいえるのかもしれない。人を神の似姿として位置させ、自分たちを天使より高位のものとして讃える。そのことにより、反発した天使が堕天使となる。これも一つの原罪なのかもしれない。
[PR]
by homeandhome | 2005-02-17 22:29 | 堕天使

7つの大罪

 7つの大罪はブラッド・ピッドの出世作「セブン」の題材になった堕天使の属性である。

 「傲り」  「強欲」  「憤怒」  「欲情」 「暴食」 「嫉妬」 「怠惰」

の7つが挙げられる。ちなみにこれはキリスト教の「7つの徳」(信仰、希望、愛徳、正義、賢明、剛毅、節制)に対比されたものである。

 上記7つの大罪それぞれに堕天使が振り分けられている。

 「傲り」・・・ルシファー
 「強欲」・・・マモン
 「憤怒」・・・サタン
 「欲情」・・・アスモデウス
 「暴食」・・・ベルゼブブ
 「嫉妬」・・・リヴァイアサン
 「怠惰」・・・ベリアル

 
[PR]
by homeandhome | 2005-02-05 19:34 | 堕天使

ルシファー

 ああお前は天から落ちた

 明けの明星、曙の子よ。

 お前は地に投げ落とされた

 もろもろの国を倒した者よ。

 という聖書のイザヤ書で有名な天使で、この文章から「堕天した天使」としてルシファーの名が与えられる。しかし上記の文は本来はバビロニア王ネブカドネツァルに神が投げかけた言葉であるという。

 さて、ミルトンの失楽園で有名なこの天使は堕天使としてサタンと同一視される。ダンテの神曲によるとルシファーは堕天したとき南半球にぶつかったという。そして地球の奥深くに閉じこめられたルシファーは地上の人々に罪を犯すよう誘惑しているともある。

 ミカエルが大天使長として就任する前、ルシファーがその地位についていたという神話もある。ミカエルとルシファーが双子の天使だとも言われている。このあたりの伝説は天使と悪魔の戦いが現在も続いており、その影響でこの世界が矛盾に満ちた世界になっているという世界解釈のための伝説だと私は思う。善悪二元論の神話はもともとゾロアスター教など世界中の至る所で見られる思想でる。キリスト教の中にもこの手の思想(異端だが)あり、それが民間に伝わっていくときに民衆に納得しやすいようにそれぞれの伝導者が解釈していったのだろう。
[PR]
by homeandhome | 2005-02-03 21:46 | 堕天使

サタナエル

 サタナエルはキリスト教異端ボゴミル派の神話においてキリストと兄弟だったという。サタナエルは善そのものとして創造され、天使のなかでも最高の地位を得て、常に神の右側の席を得ていた。

 しかしサタナエルはその状態に満足することが出来ず、神への反逆を企てた。しかし、反逆は発覚し、サタナエルは天から追放された。そしてサタナエルは決心する。

 「自分の新しい世界を創ろう。」

 そうして彼は新しい世界を創り出した。そして神が天使を創造したように彼はこの世界の中に人間を生み出した。しかし人間は不完全な存在でいくら命を吹き込んでも命は蛇となって流れ出してしまう。彼は神と休戦し、神とともに人間に命を吹き込んだ。

 そうして我々の世界には全と悪とがともにあるような世界として創造されたのだという。この世界の見方は太古のグノーシス主義の流れをくむ。サタナエル=グノーシスのデミウルゴスと考えると思想的にはしっかりと受け継いでいることが分かる。

 基本的にキリスト教は一神教という形をとるが、そこでは「悪」は「神」の支配下に存在する。悪魔は常に神の名によって追い払うことが出来るが、ボゴミル派の神話においては「善」と「悪」はこの世界においてはともに並び立ってしまう。つまり中心教義である「全知全能の神」という考え方が崩壊するのである。だからこそ異端として退けられたのである。 
[PR]
by homeandhome | 2005-02-01 22:10 | 堕天使

ゼポン

 ルシフェルが天に対して反乱を起こしたとき、味方につけた堕天使の一人である。天国に火をつけよううとしたが、結局その計画は実行されず、堕天使達は地獄に落とされてしまい、現在は地獄の炎の管理者として、翼で風を送り続けているそうである。 
[PR]
by homeandhome | 2004-08-25 21:28 | 堕天使

シェミハザとアザゼル

 この二人の天使と200人の天使は、罪だらけの地上で、誘惑が渦巻く環境の中、天使は誘惑には毒されないということを照明しようとした。一部の天使達は神が地上に人間を作ることに反対していた。神は天使達に言う。

 「もし、天国でなく地上に天使が住んでいたら、天使は人間よりも堕落していただろう。」

 シェミハザとアザゼルは地上におり、そこで神の言うとおり、欲望に動かされてしまった。そして200人の堕天使達は地上で姦淫を犯してしまう。彼らは妻をめとり、巨人族を生み出したという。

 
[PR]
by homeandhome | 2004-08-24 20:15 | 堕天使

サタンの変遷1。

 もともとサタンは、神の一側面を表す。本来のユダヤ教の神は一神教の神として、創造主としての面と破壊神としての両面を持ち合わせていた。旧約聖書の中では大司祭ユシュアがすべての神の民の代表者として「主の御使い」の前に立つ。そのとき公の告訴人としてサタンは立っている。つまりサタンはもともと「神の怒り」の代弁者であり、必要な機能であったと思われる。つまり神の暗黒面を司る天使であり、正確に堕天使とは言い難い存在だった。

 それが、キリスト教になり、サタンと悪魔が同一視されるようになる。神の暗黒面はやはり人間にとって忌むべきものであり、人間を不幸にするものだからである。恩寵や愛を司る「神」としての面と「正義」を規範として人間を罰する神とが一致しなくなったため、神は「サタン」を堕天させたと考える。つまり罰するのは「サタン」を通して人間を罰する。その為にサタンは堕天使となり、人間を悪に誘い込む。そうすることにより、神は人間を「救う」ことだけに集中することができる。

 つまり、神とサタンはコインの表と裏であり、その意味ではキリスト教の神は一神教の神としては「甘く」なっている。この辺にキリスト教が全世界に広がる要因があったのではないだろうか。
[PR]
by homeandhome | 2004-08-02 17:17 | 堕天使

堕天使について。

 天使が堕天する理由として、古代の人が考えたものとして、以下のようなものがある。

1 人間の美しい女性に目をつけた天使が、人間を犯すことにより罪を得て、自らを不浄なも のに変えてしまった。

2 天使・人間・悪魔は神からそれぞれがどれだけ遠いかということで決定する。つまり最も神に近いものは天使であり、その次が人間、そして最も遠いものが悪魔である。

3 高位に位置する天使が神に逆らい、戦いに敗れ、配下の天使達とともに空から落とされた。ちなみに暴徒と化した天使は1,333,666人であった。

1番の説はギリシャ神話の影響を受けているようにも思う。人間と天使から生まれたのが巨人族であるという点が、ギリシャのテュポンを思い出させる。その神話をうまく取り込もうとしたのではないか・

2番の説は「人間は神の似姿」という点から、神の影として存在を理解しようとしたのではないか。そのため最も美しい姿をもつ天使は神に最も近く、人間に不快な感情をもたらす悪魔は最も遠いとしてのではないか。

3番の説は最もよく知られたものといえるかもしれない。ただその神話は絶対的な神という点を強調するため、そしてその偉大なものが作り上げた世界にどうして悪がはびこるようになったのかということを説明するために練り上げられた説だと感じる。
 
[PR]
by homeandhome | 2004-07-27 22:32 | 堕天使