わたしゃ、いったい日頃何を考えているんですかねぇ的雑文集。
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黙示録の赤いドラゴン

 キリスト教の新約聖書「ヨハネの黙示録」には七つの頭と、十本の角を持ち、それらの角にそれぞれ十本の角を持つ「レッド・ドラゴン」が登場する。尾の一振りで、空の三分の一の星を払う力を持っており、キリスト教徒を苦しめる。一説によれば、七つの頭はキリスト教徒を弾圧した七人のローマ皇帝を表すともいう。このドラゴンは大天使ミカエルとの戦いに敗れ、地下の地獄に閉じこめられている。キリストが再臨するとき、この龍は解き放たれ、キリストに滅ぼされる。
 このドラゴンは悪魔サタンであり、その比喩としてドラゴンの姿が選ばれた。しかし一方でユダヤのヤーウェはドラゴンと同じように蛇の姿を持つ。ユダヤ教とそれに連なるキリスト教では蛇というのは忌むべき存在として描かれることが多いが、その唯一神も蛇の姿として描かれているのはいったいどういうことだろうか?

 論を進めていくとドラゴンが蛇の姿を借りる必要があったのは、古代からの偉大なものとしての蛇の姿と、そのフェイクとしての姿が二重写しになっているように思う。偉大な力の象徴として蛇の姿は必要であった。ドラゴンはその姿を神の似姿として得るが、やはり神は唯一という思想から言えば、その姿が似ていれば似ているほど、悪としての価値が高まったのではないだろうか。ブランド品とフェイクがあれば、人は異常なほどフェィクを憎む。それは真のものに対してフェィクの存在自身が冒涜をしていると考えてしまうからかもしれない。

 だから、キリスト教におけるドラゴンは神のフェィクとしての機能を持っている。そのためキリスト教徒からは非常に憎まれてしまうのではないだろうか。その後英雄譚としてドラゴン退治はよく出てくるが、それは神の似姿を倒すことによる英雄の力の誇示という面が強い。
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by homeandhome | 2004-05-28 22:39 | ドラゴン
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