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ゲシュタルト効果と魔法。
アノ壁のシミの「聖母マリア像」にいたずらが… | Excite エキサイト
何かを見立てて、そして祈る・・・。太古から私たちが何度も行ってきたことである。そしてそれが多数の癒しを行ってきた歴史もある。 心理学的用語で、こういう壁のシミが「何か」に見えることをゲシュタルト効果というそうだ。一度そういう風に見えると、その後はその構造(ゲシュタルト)に見方が拘束されてしまう。 その代表的例が「心霊写真」である。写真の中のしみなどに、「顔」や「人の姿」を見てしまうと、もうその見方から離れられない。そしてさらに人はそこから現実にもつなげていき、その写真によって幸にも不幸にもなる。それが「呪い」である。 ゲシュタルト効果はなかなか自分では解けない。勝手に全体として見てしまうからだ。「big lie」と書くことにより、そのゲシュタルトは崩壊した。今回の場合、そのゲシュタルト効果がプラス面に働いていたから、書いた人は責められるが、マイナス面(心霊写真)のときはどうなのだろう。 ある意味「big lie」と書いた人は人々にかかった魔法を取り除いたのかもしれない。
by homeandhome
| 2005-05-08 07:41
| 神話
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