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憲法改正
Excite エキサイト :憲法改正
憲法改正の動きが活発化してきました。ほんの十数年前、「憲法改正」と政治家が言い出すものなら「舌禍事件」として扱われていました。それが今では大手を振って「改憲」「創憲」と言い出しております。そういう動きは正常な動きなのかなと思う反面、怖くもあります。 その理由に「憲法」というものの存在意義をきちんと考えているのかなというところです。私は基本的に憲法で大事な部分は「権利」であると考えます。今の動きの中に「義務」条項をさらに盛り込んでいくという動きがあります。 憲法というのはあくまで「権力者」が「個人」を圧迫しないために「国民」の側から「権力者」につきつけた「これだけは守ってくれ、じゃないと言うことを聞かないぞ」という法律だと思うのです。そしてそれが「立憲君主制」のもともとの主張だったはずです。権力というリヴァイアサンを制御するための装置が憲法でしょう。 私は現在の日本国憲法が「主権は国民にある」と宣言していることは大事だと思うのです。「個人」が「権力者」に戦うための「武器」としての「憲法」で在って欲しい。 以上の理由から、現在の動きの中で個人の権利を保障した部分の削除、または「義務」の追加の部分についてはよく私たち有権者が吟味していく必要があると思うのです。
by homeandhome
| 2005-05-03 20:35
| 雑感
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