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「体」について
一週間が終わろうとしています。海外出張から帰ってきて、すぐ風邪を引き、自分たちの部署が中心になっている仕事に取り組み、ようやく終了というところです。正直、怒濤の一週間でした。週の頭の風邪を引いていた時期のときは「辛そうだね」って言われていましたけど、週の終わり頃になると、「もしかして仮病だったの?」と言われるくらい、元気になっておりました。
人間、体が資本です。ということですが、人間にとって体とはなんなんでしょうね。先日車を運転していて(毎日しているのですが)、ふと、何かを踏んだとき感覚が伝わるときがありました。たまたま私にとってよく使う道具が「車」だからですが、道具を体の延長として、もしくは体そのものとして感じるときがあります。人間にとって、体というのはもしかして、感覚がとどくその先までが体なのかも知れません。ある一定の「空間」と言い換えた方がよいかも知れませんが。 人間は自分の体と同じように、道具によって作られた空間を支配する 例えば車がぶつかったとき、私の感覚の中で「けが」をした感覚と同じような感覚を受けます。純粋に言うと違うのかも知れませんが、人間にとって道具は「体」を巨大化させるように思います。 そう考えると、どんどん世界は広がっていき、インターネットなども自分の感覚を広げてくれる道具と言えるのかも知れません。ただ広がりすぎて、我々の人間としての感覚が希薄に為ってしまう危険性もありますが。
by homeandhome
| 2004-10-22 19:41
| 雑感
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